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古典桜の里

山形県南部の置賜地方は、桜の古木、巨木が集中して存在する貴重な土地です。代表格は、国の天然記念物に指定されている「伊佐沢の久保桜」で、樹齢1000年のエドヒガンの古木です。今でこそ多くの支柱に支えられていますが、美しさは衰えず、美しい花を咲かせ続けています。その他にも、長寿の桜が点在しているので、天気が良ければレンタサイクルを借りて巡ってみるのもいいでしょう。

釜の越桜

およそ樹齢800年のエドヒガンザクラの巨木。北国ならではの、残雪の残る山をバックに咲く姿は美しく、情緒を感じます。隣には、この桜の子で樹齢90年で紅色の濃い勝弥桜があります。町指定の天然記念物でもあります。